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昔、平戸に旅行して店先で一目で気に入り、お金がなかったので、セットものを無理いって一客だけ売ってもらった唐子のデミタスカップ。三河内皿山の平戸松山銘。ちょっと欠けてしまったが、今もお気に入りの一客です。唐子たちの楽しげな表情がすばらしいでしょう。

三河内焼(平戸焼)

慶長3年(1598)、平戸藩主の松浦鎮信が、朝鮮侵略の結果連れてきた朝鮮陶工約100 人を使って藩窯を築かせたもの。寛文2年(1662)からは、天草の砥石を原料としている。呉須の藍色の染付や精巧な赤絵が特徴で、諸大名への贈答品としても生産されてきた。特に、山水に中国風の唐子模様が有名で、昔は唐子の人数によって献上品と庶民用を分けていたそうだ。

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